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ああ増えていく増えていく

増えるのは、モノか知識か経験か?  山と街と頭の中のあれこれ。

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ラン1回=1分

なぜ走るかと言えば山歩きをする以上それに役立つ体力をつけるためであって、健康のためとはちと違う。走らなくても飲むだけでスピードやスタミナがついて副作用も皆無のサプリメントがあればそれで済ますだろうがそんなトンデモ妄想じみた薬も無いんでとにかく走る。あとはまあ体調の確認とか痩せようとか単に汗かきたいな、って時も走るけど。

で、じゃあランの効果がどのくらい出てるのか、ということになるが、これが正直よく分からない。分からない、というのは、効果に疑問、ではなくて、数値として正確に把握出来てない、ということ。

測るのは「◯◯分走った」「同じ距離を◯◯分縮められた」という結果測定くらいで、心拍数測ることも無いし最大心拍数も知らない。走り方もインターバルとかヤッソとかペース走とかなんとなくの知識はあるけどやる事は無い。

その辺をちゃんとやってる人からすると「もったいない」と見えるだろうか。同じ時間かけてやるなら効率的にやったほうがいいだろうし。筋トレするのにプロテイン飲まないみたいなもんか。

測ることについては否定してるわけではなく肯定派ではあるんだが。


大昔に友達と『ロッキー4』を観てて、ロッキーは自然の中などで活動して鍛え、ドラゴは徹底的に科学的なトレーニングを取り入れてた(ドーピングを匂わせるところもあるがまあソ連人の敵役だからね)んだが、その友達が「ああいう自然相手のトレーニングのほうが鍛えられて強くなるんだよ」なんてしたり顔で言ってるのに対し、ドラゴに肩入れしたいせいもあってか「そんなわけないだろう科学的なほうが数値参考に目標に出来るし効果的に決まってんじゃん」とか言い返したんだが。今なら「つか自然も科学もどっちもやりゃいんじゃね? つか映画だし」ってとこなんだが。


まあただ、速さは数値化出来るが強さは数値化出来ないような気がする。山での強さはいろんな要素の複合体だし、あえて言うなら人間としての強さ、なのか? ともあれ数字はあくまでベースなんで、数値に収斂させるのではなくて、数値が持つ要素を微細に粉砕し拡散して想像的に肉体に溶け込ませる、って感じでいいんだろうけど。

結局、自分が測るとなると面倒くささが先に立ってしまう。たとえ器械で楽に測定出来るにしても。記録を見返さない気もする。


でも、いずれにしろ鍛えるために走ってる以上、山での何がしかの効果が数値的に欲しい。じゃないと何かの折に「走るのアホらし体力無いならそれに見合った山でいいじゃん」ってなってだらけちゃうことにもなるし、結果行ける山の選択肢を自ら狭めることにもなる。ただもういろいろ考えんの面倒なんで、

ラン1回で1分の短縮、

と考えるようにした。もちろんてれんこ走りの時は除くが、ちゃんと走る時はラン時間に関わらずそういう計算で。

つまり、歩いてコースタイム10時間の山ルートを、1回ランすれば9:59、週1回、年50回ランした後の肉体なら50分の短縮で9:10。週2回なら100分短縮で8:20で歩ける、という計算である。もちろん急ぐためじゃなく、登りキツくて余裕がなくなり時間もかかり、というところをよりスイスイ行けて結果時短、って感じで。

これならものぐさな自分にもやりやすい、分かりやすい。

ま、じゃあ週6で走ったら4時間で歩けるようになり、なんてのは、「6月なのに暑いね〜、8月になったらもっと暑いんだろうな〜、じゃあ12月になったらどんだけ暑いんか…」ってベタネタみたいなことになって現実的では無いんだけど、まあその辺は肉体の限界や加齢、食べ過ぎによる体重増、ランの間隔、やる気の有無なんかで上限設定される感じで…


雨にも負ける、風にも負ける、花粉にも気温差にも日々の諸々の忙事にも負ける、各種欲もある、でも時にはそれらに負けず、意識を高めて鍛えることも出来る。そういう人になら、私は成れるだろう。


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  1. 2019/02/07(木) 23:11:34|
  2. 山あれこれ
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坂道しか走れない症候群(ってあんのかよ?)

まあ相変わらず、食べて飲んで寝て本読んで山歩いて仕事してボーッとしての合間にちょくちょくジョギングをしてるわけだけど。体力増強、あるいは維持、またはストレッチ的に。


が、どうしてだか、平坦地を走る気になれない。走るのはいつも坂道。


例えばよく使う舗道坂道起伏コースがあるんだけど、そこまでは家からママチャリで行く。平坦地を漕いで10分。脚で走ればまあ20分として、チャリよりはウォーミングアップになるし手ブラ背ブラでいいんだが、寒いこの時期ならダウンジャケットとマフラー身に付けて漕いでって、走る時にはそれらを入れたトレランザックを背負うことになる。まあさして重くないとはいえ荷物は荷物、背中汗ベタになるし、背負わないのが一番なんだけどそうはしない。

走る目的は基本、山歩きの起伏に耐えうるためなんで、そうでない平坦地は移動のため、というか活動外、という意識があるのかもしれない。

起伏のある道の途中の平坦地ならいいんだけど。そういうとこでは、タイム計ってる時は「ここが時間の稼ぎ所〜」と思って飛ばしたり、登り疲れた時でも「アクティブレストなんちゃって〜」などと誤魔化してのんびりながらも走ってる。

つまり、平坦地だけ、あるいはそれがメイン、ってのが嫌なんだなあ。


あとは、合間を見つけてのすき間ジョグなんで、短時間で強い負荷かけよう、との意識もあるのか。登り坂なら道が勝手に(と言うのも変だが)負荷強めてくれる。あるいは自分でスピード出すよりも、負荷が掛かってそれに対処するのが好き、なのかもしれない。つか自分から負荷上げるのがめんどくさいのか?

「おっ、登り坂来たか(自分から行ってんだけど)…しゃあねえ、だったら頑張るか…」

って、踏ん張る、じゃないな、蹴らずに体幹意識で腿上げて。下りなら、

「身体がどんどん落ちて行くぅ〜楽ちん楽ちん」

って斜め下に腕広げながら(映画『フラガール』で親友の見送りに土手を駆け下りる時の蒼井優をイメージしながら)ダダダッと。


ジムでのトレッドミルも勝手に負荷系統ではあるけれど、あれはなんだかよく分からないところがあるからね。脚を前に出して走るというよりは、流されるのに抗ってる、って感じで。接地面もブニュってて踏み感ユルいし。どうにも強くなる気がしない。


あと、マラソンの練習っぽいランを苦しそうな顔してやってる人とすれ違うと、目的が違うのは承知した上で「何も自分からスピード上げといてそんな顔しなくたって…坂走れよ坂」」と思ってしまう。もちろん自分が坂道しか走らない理由を、他人を通して、後ろめたい部分を他人に投影し、納得行く部分を自分に収斂して満足してるだけなんだけどね。


ただ、坂道走りではスピードアップにはさして繋がらない気がする。体力(大雑把な表現でゴメン)が付いて結果的に早く目的地に着くことにはなるが、速さ、特にトップスピードのアップにはならないのではないか。

まあ速ければいいわけじゃないのはもちろんだが、ベースの力としてそれがあれば、トップスピードという「点」から線や面へと、状況に応じてパワーを速度から持久力や馬力へと変換出来る(速筋遅筋系の話ではなくエネルギー質量保存の法則のニュアンス)。精神行動的には視野が広がり周りを見たりする余裕も生まれる。そうしないと山歩き走りしててもただすり抜けるだけの単純で無抑揚な通り風になってしまう。あるいは登山道に透明なパイプ通してその中を抜けてくだけ、というイメージ。


ん?なんか話ズレて来たぞ何言おうとしてたんだっけ、ええと、まあなんだかんだでそんな走り方でも「力」は付いてるんで今んとこはそれで良しとしてこの話はこれにておしまいということにしよう。


  1. 2019/01/31(木) 21:34:38|
  2. 山あれこれ
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Mr.スランプ アレレちゃん

昨年12月半ば以来、スランプである。身体が思うように動かない。

いや動くけど実感が無いというかスローモー。走ったりしても脚が重いあるいは空回りしちゃってアレレ何これ、って感じで。

数字も悪い。山ランでも、いつもなら140分前後のところが160分掛かったり。


身体の状態としては軽度の鼻風邪だったのが、治ったはいいがその影響というか後遺症で未だ鼻水が出る。元々鼻炎気味ではあるが。山歩き走りの途中に鼻水が出て来て息吸ってんだか鼻水すすってんだか分からない。しょうがないんで落ち葉をティッシュ代わりにして鼻かんだり。

あと、寒さが続くとそれに慣れて行く人と過敏になる人に分けるなら自分は後者のようで、これも避けられない肉体的要因なのかと。寒い中走りに出るのも億劫に思え、出て動いても身体が芯から温まらない。胴体の表面は汗かくけどその芯と手足の末端が冷え冷えで、いずれにしろ寒がりながら走ってる。んで外出回数も自然減って来る。

他にはまあ、目標や計画が漠然としてて具体性に欠けるとか。いわゆる選手じゃないのと、対象が山なんで、数字を追うトレーニングだと怠けがちになる。


まあそもそもスランプというのは本来、不調の原因も分かってる、それへの対処対応もしてる、それでも結果が出ない。という状態で、自分のように原因は分かってるが対処出来てないというのはスランプではないんだけど。

技術面でも体力面でも解決しないなら、野球で例えるならバッターであればともかくバットを振り込む、ピッチャーなら投げ込む走り込む、といった「込む込む系」、妙な憑き物めいたものを振り払う、淀んでる流れを通り良くする、といった払拭系の行動が必要になって来るんだけど。

ただそれも、「何かしないと落ち着かない」罪悪感めいたものがそうさせるという局面もあり、「果報は寝て待て」「ころり転げた木の根っこ」的に何もしなくても解決することはままあるんだけど。つかスランプの脱出法、というか結果としてのきっかけって結構、あっけない。だったら動かなくていいんじゃね? あ、それ目ウロコ…と思ってるところがすでにスランプ、つか言い訳。怠慢と書いてスランプと読ん…じゃいけません。

あ、あくまでトレの話であって山遊び自体がスランプ的なことではないけれど。


まあただ、鼻絡みで言えば、避けられない外的要因が存在する、というのにも気付いた。それは何か。

マスクである。

もしかしたら俺はマスクアレルギーではないのか? つか世の中にマスクアレルギーというのが存在するんじゃないか?

アレルギーとは大げさだが、要するにマスクの微細なケバケバに反応してくしゃみ鼻水が出てしまう、というものである。外してると出なくなることもよくあるし。ただマスクしないと風邪やインフルその他に罹患する可能性というか蓋然性も高くなるわけで。高価なマスクなら平気なのか?


いずれにしろ、早く暖かくなんないかなあ。つかその前に花粉かあ…まあでもあれこれ言っててもしゃあねえやるしかねえか…って書いてたらなんか少しやる気出て来たぞよっしゃ走りに行って来よっと!


  1. 2019/01/18(金) 11:44:40|
  2. 山あれこれ
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肚に力が入らない…(腹には入る) 沼津アルプス 2018.12

2ヶ月振りの山。開いた理由は、4回の旅行(うち3回が金沢って…)、軽いわりに長引た風邪、あと怠慢。山行かなきゃと思った理由は、肥ったから。3kgオーバー。あーあー。

でもこれだけ開くと計画・準備の感覚が鈍っちゃってる。山行意欲もちと空回り。伊豆辺りを走るかとも考えたが気持ち→身体が付いて行かない。どこかの低山でテン泊、も頭をよぎったがそれもダルい。ペグ打つの億劫だよなあ、ってどうしちゃったんだよ俺…

ま、困った時はかつて知ったるとこに限るか…ってことで毎度の沼津アルプスへ。黒瀬から南行。途中のすき家で腹ごしらえして登山口着、スタート。






が、気持ちが上がらない。踏み応えが無いというか、土を踏みしめる充実感が無い、ありゃりゃ何だこりゃ。スカスカ感。歩きも走りも出来る装備で来たがこりゃヤバいな、脚も空回りそう。




もういいやとりあえず無理せず息上げない汗かかないことを意識してゆっくり歩こう、と思って進むもそれ以上のダラけ振り。脚が腿から上がらない。体幹へなへな。膝下歩きって感じで、『探偵物語』の成田三樹夫のあの外回転の歩き方を更にダルそうに行う、みたいな感じか。(おかげで下山後はやっぱりふくらはぎだけがひどい筋肉痛)

普段は使わないトラロープも使う。消極的に歩くために積極的にロープを使う、って訳わからん。


途中の徳倉山で小休憩、おにぎり3個&コーラ。




この先も速く歩く気はしないしもちろん歩けない。今日はホテルで部屋飲みと決めてるんで山行を早く終えてもしょうがない。怪我しないようにだけ留意して、あとは適当に。なんか綿菓子みたいな感じ。細い芯だけで支えててそれ以外は空虚であやふやで。いや逆に麩菓子的に、中心はぽっかり何も無くてその周りをもろくか弱いもので辛うじて形作ってるのか…










鷲津山で小休憩、おにぎり1個&コーラ。




ウバメガシんとこも淡々と。大平山は寄らずに多比へとっとと下る。








多比の護岸海岸到着。行動時間4:20。コースタイム5:35、比率0.77。え?あんなのんびり歩いたのに?コースタイム設定おかしいな。あるいは設定者が四つん這いで歩いたとしか…




掲載写真も、キャプションが替われば楽しい山行記録やルート案内になるんだろうが、いかんせんそんな歩き方だったんでしょうがない。カメラが内部のゴミ?で写真の一部が汚れるし。撮影時に露出補正はするが後刻修正はしないタイプなんで撮影意欲もあんま湧かず…

ま、でもエスケープルート多々あるのに途中下山しなかったんだからそれはそれで良しとしなくちゃいけないか。


今回の山行はおそらく、山の選択を誤ったんだろう。山行きたいけど気持ちが乗らない時、にどうするか。知ってるとこじゃなく、初訪で、意外性も期待出来て、もう少し晴れ晴れする場所。眺めが良い稜線があって、広々としたところもあり、歩きやすい。うーん、と思わず背伸びしちゃう、そんなとこ。つまり、のびのび感、か。内的状態がパッとしないなら外的状況に頼るべきだった。また同じ気分になった時のためにどっかそういうとこ探しとこ。沼津アルプスもそういうとこはあるがいかんせん来過ぎてるんで…

それか汗かかないようにするんじゃなくて無理にでもアゲて発汗きっかけで気分を高揚させるとか。そっちのほうが最終的な修正は利くかな。もう来ちゃってるわけだし。


で、ハイク意欲の低迷とは裏腹に飲食欲は旺盛、やたらいろいろ買い込んでホテルにこもり一人とはいえ楽しく食べ飲んでいつの間にか酔い落ち、痩せたはずないよなあ…でもあの何もかもはだけて電気点けっぱなしで寝ちゃってるのに気付いた時の、爆酔の快感>二日酔いの後悔。


まあこういう時もあるよ。


  1. 2018/12/25(火) 08:49:56|
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高尾山 DNR(do not reach) 2018.11

母との旅行の合間に。


スタート。








あれ? たかおやま、なの?










旅行用の靴じゃやっぱ無理、時間も無い…引き返します。






紅葉がきれ、い?うん?もしかして?




やっぱカモシカだ!山間の温泉街とはいえこんなすぐの裏山に…









終了。さあ朝ごはんだ!




  1. 2018/11/27(火) 07:42:53|
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5年保証

あと5年は大丈夫らしい。まあ油断というか野放図には出来ないけど。

しかし太鼓判、お墨付きというのは、ただ押されて無邪気に、ではない。誰に押されるかが肝心。だって、5年大丈夫、なんて普通は言えんでしょ? 普通は言わんでしょ?

そのためにはこれからも遠くまで出向こう。お金次第だけど。

てことは金の切れ目が健康の切れ目? ま、実際そうなんだよね。ご自愛しましょう。


  1. 2018/11/19(月) 22:53:26|
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尾白川ラウンド 南ア 2018.10

尾白川日向山登山口(竹宇駒ヶ岳神社あたり)〜黒戸尾根〜甲斐駒ヶ岳〜三ツ頭〜八丁尾根〜大岩山〜日向八丁尾根〜日向山〜矢立石〜尾白川日向山登山口。あるいは逆コース。

この一周全体をどう呼ぶのかはよく知らない。「黒戸八丁ライン」じゃ昔のナンパ物AVのサブタイトルみたいだし、ルート名に「甲斐駒」が入んないと弱い気もする。弱くても全然OKなんだけど。甲斐駒北東ぐるり、じゃルート名じゃないしな…

まあそのうち誰かが勝手に命名して定着するんだろうけど(くれぐれも変な名前付けんなよ)、俺は「尾白川ラウンド」でいいや。このニュアンスは真ん中を流れる尾白川の渓谷道歩きなどをしないとピンと来ないかもしれないが、黒戸尾根を歩く人はあの橋渡るんだし、地図を見ればああそうかと思うこと。


あと、個人的に三ツ頭⇄大岩山間は課題ではあった。5、6年前にルート開拓を知って4年前に矢立石から大岩山までは行った。さあ、いざ先へという時にトラブル発生で行けず仕舞いになったんだけど。

年月を経てようやく実現。当時はテント泊の長期縦走予定重荷、今回コース方向が逆になり山行スタイルも変わって日帰り軽装縦走で。

どうせなら明るい景色の中をスルーしたかったが、思い立っての山行なんでしょうがない。日照時間短い時期だが、歩いたこと無いのは甲斐駒〜大岩山のみ、朝暗いうちの黒戸尾根下部、夕方暗くなってからの日向山以降は何とかなるんで、行動時間長くなってもまあ大丈夫だろう。


深夜1:00、尾白川ラウンド終着点の尾白川日向山登山口スタート。黒戸尾根の紅葉は楽しめないが仕方無い。

ちなみに事前情報で、登山道上にミツバチの巣があり、それを狙ってクマやスズメバチが出没とあった。クマよりスズメバチのほうがヤバい…が、七丈小屋に問うと近頃は出てないとのことで夜間行動決行。まあそもそも笹平周辺まではクマの出没地域だし時期的にも…でも1時じゃクマまだ寝てる?




前夜からの雨雲が残っていて時折パラパラ。例の2本幹のとこでもまだガスってる。




刃渡りは、訪問する度に怖さが減少してる。歩かれ過ぎて鋭利だった岩がすり減って平らになってるような気も…








七丈小屋。まだまだ暗い。




樹林帯を抜け、だんだん明るくなって来た。来た道を振り返る。




八合目御来迎場でちょうど雲上からの朝日!




アンド富士オベ!




そして山頂が見えて来て、




甲斐駒ァ! 6:42着。コースタイム比0.62。夜間行動、かつクマ対策で慎重、にしてはこんなもんかな。眺め悪くて風強い…が、今回の目当てはこっから先。鋸岳方面へ。




ガスあるも、見えて来れば、いいライン。しかもあそこから鋸でなく右へと曲がってく。ファーッと逸れて行く背徳の快感…






わりと歩きやすい道だが何度か軽く道間違い。特にコルへの下りで先が見えないとこで。ザレ道で「どこからでも行けんじゃね?」って意識が働いて違うとこ進んじゃうんだよね…戻ってよく見れば赤テープや表示が。

一箇所、嫌なクサリ下りの場所があった。降りたとこからの見上げ写真。その筋の人には何てことないとこだろうけど…




シャクナゲ・ハイマツ多し。




六合小屋前を経て、その先の広場。






烏帽子岳は双耳峰?




三ツ頭山頂から、ちと雲掛かりだが来た道を振り返る。やっぱいいラインだなあ…




さて八丁尾根へ。まずは烏帽子岳。




ここから先が急下り、かつ長い…いや、ここだけだとそうでもないんだけど、ここに至るにはそれなりの距離を歩いていて更にそれなりの距離をこの先歩く訳なんで、そのトータルの時間がそう感じさせる。




しかしのんびりしたとこもあって気持ちいい。




甲斐駒〜三ツ頭もそうだったが、この八丁尾根もシャクナゲが凄い。シャクナゲ好き山おばさんにはパラダイスだろうが、だからと言っておばさん果たしてここまで来るか?




例のハシゴが見えて来た。崖の、真ん中。




登る。




が、ハシゴよりもその先のクサリ・ロープのほうがヤバかった…ほぼ垂直の崖をよじ登る。4年前、しかも下りのここを進まないで良かった…腕力/脚力で言うと腕力を使う割合多し。立てる場所はあるが足元もザレっぽくて滑りやすいし、女子やテン泊装備者はキツいだろうな…それにどうもクサリやロープは苦手なんだよね。というか信用置けない。かと言って進まないとなると来た道を延々引き返すことになる…ツェルトと防寒着はさすがに持って来てるけど。意を決して、前に。つか上に。




ほうほうの体で大岩山。一周10時間想定のトレランコース(大会)を作るために八丁尾根を拓いてるとのことだが、ハシゴクサリロープありで一風変わった大会にはなるだろう。滑落注意!




でもここからしばらくはかつて知ったる気持ちいい道。




鞍掛山分岐。甲斐駒展望台はまた今度!




日向山への中間部、激下りのとこで膝に来る…周囲は雰囲気いいが以前より野性味が増してる?






そして雁ヶ原、山の砂浜。




日向山でうっすらと虹がお出迎え!






さあラストの下り。さすがに膝腿がツラいがやり過ごして、ようやく、




15:04、尾白川日向山登山口着。




さて、ここのコースタイム。不明点その1の六合小屋先の広場〜三ツ頭を1:00としよう。そして不明点その2の三ツ頭〜大岩山は3:30。そうすると全コースタイムは20時間。まあ妥当なんじゃないかな、計算しやすいし。

今回の14時間の行動による想定以上の即日全身筋肉痛は、黒戸尾根上部での疲労もあるが、やはりあの大岩山手前の崖登りによるところも大きいか…あと、全体的に基本尾根道で起伏激しいのもあるだろう。

ロングハイク、人があんま行かない、ちょっとしたスリル、などを総合的に求める人にはいいルートじゃないかと思う。アスレチックランハイク。トレランなどなら1日だけど、別に1日で廻らなくても七丈小屋か六合小屋に泊まってもいいわけだし。

でもま、俺はとりあえずもういいかな、他に行きたいとこもあるし…でも1回やるのとやらないのじゃ大違いの気もする。それに道迷いや筋疲労などをしたこともあり、「今度はもっと上手くやれるんじゃないか」と意欲が湧いたのも確かなんで、うん、なんだかんだ言って面白かったんだな。

機会があれば再訪してみたい。全コースでなくても、北沢峠から大岩山経由で竹宇に抜けるというのもありだし、甲斐駒からちょっと鋸方面に脚を伸ばして帰って来る、ってのもいいと思う。見慣れない方面からの甲斐駒の眺め。

あるいは、「鋸方面はヤバい」と思われてたのが実際は、途中までならさして問題無い、って気付かせてくれたのがこのルート開拓の、結果としての最大の功績なのかも。八丁尾根はさて置きね。「難しい、危険」という意味合いでのバリエーションではなく、「多岐、拡がり」という意味でのバリエーション。


いずれにしろ、八丁尾根開拓者、そして俺、どちらもお疲れ様!


  1. 2018/10/16(火) 08:36:53|
  2. 南ア
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定点観足ラン 3回目

今回のタイム

37:01(行き18:37、帰り18:24)

前回より更に1:19の更新。自然環境は良好、そのため走り始めから積極的に飛ばすがそのせいで?いきなり失速。でも『マトリックス』のネオとモーフィアスの道場でのあのやり取りを思い浮かべながら何とか持ち直す。「君がしてるのは本当の息か?吸っているのは酸素か?…速く動こうと思うな。速いと、知れ!」…でも実際の俺はゼエゼエでトロいけど(笑)


良因:
・気温・湿度とも低くて快適。
・日陰と日向が出来ない程度の薄曇りで微風。
・スピード上げると腕の振りで肩が痛くなってたがそれが無かった。無駄な力が抜けたのか。

悪因:
・走り出して早々にお腹が痛くなった(うんち系)。登りはともかく下りでかなりの我慢を強いられた。腹痛時に下りはヤバいよ…ラン終了後大急ぎで最寄りコンビニへ。ラン時より心拍数上がった(笑)
・呼吸と運動強度のバランスが悪くて吐きそうになった。


さて。ここからどうするか。

35分切れるようになるまで頑張るか。が、そうなったとしても、運動時間としては35分でしかないことになる。結構な強度ではあるが。後々はコースを伸ばすか?


  1. 2018/10/08(月) 22:59:13|
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定点観足ラン 2回目

今回のタイム

38:20(行き20:01、帰り18:19)

もう目標タイム(40:00)を大幅に更新してしまった、しかも前回より一気に7分短縮して…つか、じゃあ今までは何だったんだ? それなりに頑張ってたと思うんだけど…まあ以前計ったのはあくまで確認計測であって記録出すぞ的なラン状況じゃなかったけど。真夏だったしな。


良因:
・気温はやや高いが湿度低くて快適。
・申し訳程度の筋トレ効果?で下りでスピードが出せるようになった。
・たまに会うおじさんが前方にいてなんとなくペース上げる。しかも追い抜く際に「速いねいつも」って言われたら実際には遅くても頑張って速いふりしちゃうでしょ。

悪因:
・途中で、いつの間にか考え事しながら走っちゃってた。
・登り後の平地でどうしてもペース上げず休んじゃうんだよね。
・下り坂で湿った路面箇所でスピード出せず。
・まだ肺活力が弱い。
・スポーツドリンクを濃く作り過ぎて飲みづらくうんざり。


目標タイムを更新したんで新たな目標を作らないと。これで満足しちゃったりなんかして…さすがに35分は切れないよなあ?


  1. 2018/10/05(金) 16:32:22|
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定点観足ラン 1回目

9月中は悪天候と怠け癖で走れな/らなかった。が、10月中旬に個人的連休山行あり。日和ってる身体をそれまでにラントレで何とかしよう。ちょくちょく走る同じコースでタイム計って現状と回復と成長とを確かめよう。


今回のタイム

45:20(行き22:26、帰り22:54)


良因:
・運動による疲労が無いせいか脚はそれなりに動いた。
・気温30度未満・微風で夏場より発汗が少ない。

悪因:
・40日ぶりのランなので息が細い、遅い、重い。
・走り方のコツも忘れてた。
・帽子も忘れて汗が目に入ってイライラ。
・苔が多くて特に下りはスピードが出せなかった。


でも久しぶりにしては意外にもまあまあのタイムだった。特に帰りに歩かなかったのは精神的に大きい。以前にも計ったことがあるが大体このくらい。

山行までに40分は切れるようになれれば。


  1. 2018/10/03(水) 21:03:02|
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